みなさまこんにちは。
リモートワーク中心だった数年前とは異なり、出張生活に復活して再び今年からJMBのダイアモンド会員に戻ってしまいました。
なかなか釣りに行く余裕も持てず、嬉しいのか嬉しくないのか微妙なのですが。
そういう次第で、使う機会もあまりもてないから、昨年までにリールをいくつか売却処分してしまいました。
例えば22ステラ1000SSPG、C2000SHG、C2500SXGと、23ヴァンキッシュC2500SXG。
私はアジング・メバリングといったライトゲームとシーバスくらいしかやらないため、それらの釣り用のリールは、ステラとヴァンキッシュでそれぞれ同じ番手をそろえて、あわせるロッドやシチュエーションごとに使い分けていましたが、いずれのリールもがっつり使い込んでからOHすると以下記事の通りだいたい1万円以上はかかるので、あまり釣りに行かないのにメンテナンスコストばかり掛けるのも無駄に感じていました。
というわけで、それぞれ購入から2年ほど経ち、まだそれほど使っていないですが、OH時期が到来する前のタイミングで整理売却したという塩梅です。
手元に残したのはヴァンキッシュ1000SSPGとツインパワーC2000S。
前者はご近所ジグ単アジング用に。後者は早春からのメバリング用に残した次第。
そういう次第で、よく考えたら手元に冬シーバス用の小型リールが足りないなと思っていたところ、2026年1月にツインパワーに待望の追加モデル、C2000SHGが出るとのアナウンスがあり、これは買わないと!と考えていました。
ハイギア、エクストラハイギアのメリット
今年は年始の初釣りでシーバス狙いでウェーディングにいったところ、イイ感じに大漁?でした。
まあ、越冬アジングに夢中でシーバス調査を忘れていた2024年は除いて、2025年も2023年も同じ時期は同じような感じだったので、今年に限った話でもないですが。
ということで、超ひさびさの釣でいろいろ感覚も狂ってしまっていたかもしれない2026年初釣りですが、ソアレエクスチューンS80LとツインパワーC2000Sで出撃したその日、非常に気になったのが、釣りの「テンポ」について。
ホームの浜のこの時期のシーバス狙い、場合によっては遠距離戦が必要となることもあり、飛距離とスロー域での浮遊感を重視して、比重軽めの小型シンペンがメインルアーになるのですが、基本的に流れの緩い湾奥干潟、ちょっとした流れの変化を捉えたり、リトリーブスピードによるルアーのちょっとした揚力変化を捉えて狙ったレンジをトレースすることが非常に重要になります。
そういう、リトリーブ時の「巻き感度」について、前からわかっていた話ではありますが、やはりC2000Sのノーマルギア比はちょっと不足気味。
特にこの時期多用するマニック75やハイドロアッパー55みたいな表層系ルアーでは、低速ギア故に巻き上げ力がありすぎてスルスルとリトリーブ出来てしまうC2000Sでは、どうしてもリトリーブスピードと揚力の調整がしにくく、狙った表層をキレイにトレースできません。
さらにレンジが入るシンペンでは、この調整がしにくいことでボトムを擦ったり根掛かりさせてしまうことも。
さらに、結構遠距離戦となることも多く、オカッパリでもウェーディングでも手前の激浅地帯は高速でルアー回収することになりますが、そういったシーンでもSのノーマルギア比ではせかせか手首を返して巻かねばならず、40mmとちょっと短いハンドルも相まって若干イライラしますね。
近距離戦がメインになるジグ単や小型プラグでのメバリングなどでは、Sのギア比で全然問題なく、逆に自然なリトリーブでスローに巻けたり、緻密に攻めることもできるとあって便利、釣りのテンポ的にも合っているのですが、遠投して沖の流れを探ることも多いシーバスでは、やはりギア比は高い方が圧倒的に釣りのテンポも良くなるし、潮感度もアタリ待ちでも有利と言えます。
そういう次第で、C2000SHG、C2500SXGいずれかの番手のリールを追加購入するべきだなと改めて考えていました。
結局選んだのはこのモデル
ライトゲーム用なら軽いヴァンキッシュでもいいですが、この時期使うメインのロッドはソアレエクスチューンかワールドシャウラ2750-FF2、どちらのロッドにも見た目上良く似合いタックルトータルでのウエイトバランスが良いのは、やはりステラかツインパワーでしょう。
もちろん、売却したてのステラやヴァンキッシュの同じ番手をもう一度買いなおすようなことは考えておらず、現在の釣行頻度を考えても、現行モデルが非常にコスパに優れているツインパワーが妥当な線。
ここでしばし迷ったのが、C2000SHGを選ぶかC2500SXGを選ぶか。
アジングやメバリング等、確実に幅広く使えて汎用性が高いのはC2000SHG。
26年追加モデルということで、気になりますし、番手としてリセールバリューも高めになるはずですしね。
しかし、しばらく悩んで結局最終的に選んだのはC2500SXGの方でした。
決め手となったのはギア比とスプール径。
いつもの浜のシーバスと潮流場での遠投メバルプラッギングに使うと考えると、やはり巻き心地は重めですがギア比が高いこちらの方が潮感度とリトリーブコントロール性は高く適しています。
これはステラやヴァンキッシュのC2500番を使っていた時も感じたことですが、スプール径が若干大きく、0.6号など太目のラインを巻いた際のフルキャスト時の径変化が少ないため、合わせるロッドが長めでバットガイドからスプールまでの距離が比較的長い場合、キャスタビリティはC2000SHGより確実に優れています。
そういう次第で、汎用性を捨てる代わりに、私の狙う魚種や釣り方、フィールドなど用途にあわせてのチョイスです。
早速届いた!早く入魂式にいきたい!
で、これと決まれば早速ポチっと。
翌日には届きました。早いですね。
取り出して空巻きしたところ、回転フィーリングやノイズの少なさはさすがにステラの同番手には劣るものの、何一つ不満を感じない滑らかさ。
ステラよりは巻きが重くなるかなと想像していましたが、購入直後でグリスも馴染んでいない状態にもかかわらず、XGとしては軽やかに回ります。
その巻き心地も含めて、実売3万円台後半でこれだけの上質感があれば十分じゃないでしょうか。
早速ラインを巻いてみました。
今回はバチシーズンに使い倒して、いつか裏返し利用しようとストックしていたシーガーPE X8 ルアーエディションの0.6号をチョイス。
12月から3月までのヒキが弱い冬場のシーバスには普段、飛距離優先でPE0.4号をメインで使っていますが、私のホームでは例年2月中旬を過ぎると大型のボラが接岸することも多いので、そういった60オーバーサイズのボラがスレ掛かりすると、0.4号じゃ若干やり取りがアブナく感じるときも増えるんですよね。
無理が効かないのでドラグ出され過ぎてラインもヨレヨレになってしまいますし。
そういう次第で、今年は初めから安心な0.6号を巻いておいた次第。
前回釣行でもC2000Sに0.6号を巻いて使いましたが、一応メバルプラグでも有効な飛距離をギリギリ出せるし、クロストリガーやマニックなどならさらに上の十分な飛距離を出せるので、メバリングの時にはさすがに0.3を巻いた別スプールを使いますが、冬春シーバスのウェーディングでこのリールを使うなら0.6号でいいですね。
あとは入魂するだけ。
使ってみるのが非常に楽しみです。
まとめ
さて今回は2026年のタックル購入記第一弾として、いまさらながら24ツインパワーC2500SXGを選んでしまったお話でしたが、いかがでしたでしょうか?
以下記事にも書いた通り、ツインパワー、性能面や満足度では決してステラを超えることは無く、あくまで劣化版ではありますが、24モデルに関しては実用リールとしての完成度は限りなく高く、コスパ・費用対効果という意味ではステラを上回っていることは間違いないと思います。
シマノリールは自動車などと同様、内部機構を含めたフルモデルチェンジは2世代に一度が常。
なので、次モデルのツインパワーがいつ出るかは分かりませんが、おそらく次のモデルはマイナーチェンジ程度になるでしょうから、あわてて飛びつく必要もありません。
多くの人が予想した通り、26ステラが登場しなかったこともあり、どれだけ早くても次期ツインパワー登場は2029年頃になる見込み。
それらを勘案すると、24ツインパワー、登場から既に2年経過した2026年の今購入しても、十分長い期間愛用できると思います。
確かにステラは魅力的ですが、手放すまで果たして何回使用するか、また維持費がどの程度掛かるかまで含めて投資対効果を考えると、私のような週末アングラーであっても、釣りに人生掛けてるようなヘビーユーザーであっても、その代役として24ツインパワーは選んで間違いないリールじゃないかと思います。
普段ステラをお使いの方がサブとして選んでも、決して不満を感じることはないでしょう。
ということで、今回のお話はこれでおしまい。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
タックルやルアーなどのインプレ・レビュー記事は、姉妹サイト「続・スモールフィッシング」に記しています。
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