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アレが発売延期になったせいでついつい要らんものまで買ってしまう。2023年春のシーバス、メバリング釣具のお買い物事情!

2023年4月10日月曜日

お買い物日記 シーバス メバリング 雑記

t f B! P L

 みなさまこんにちは。

4月一週目の週末もまた、ちょこっとメバリングに行ってみました。

振り返ると、毎年この時期、メバル釣行記ばかり書いてますな。

今年の4月はまだ一度もシーバス釣りに行ってないので、そろそろ行っておかないと。

それはさておき、前回釣行では、釣り場に到着して第一投目でまあまあサイズが釣れたので、今日は爆釣か?と思いきや、その後2時間、全くノーバイト。

大潮なのでイイかと思いきや、やっぱり回遊メバルはタイミング外しちゃうと全くダメな時もありますね~。

てなわけで、今回はあまり釣行記にするほど書く内容が無いので、最近のお買い物日記でも書こうと思います。

今季メバリングのアタリルアーNo.1はコレ!

そんなメバリングで、最近想像をはるかに上回る大活躍ぶりを見せてくれているルアーが、先日発売になったばかりのバスデイのシンキングペンシル、S.P.M.65

まあ、試してみるまでもなく釣れそうなルアーだとは思っていましたが、このルアーを買ってから、毎釣行必ずコレでメバルがヒットしてくれてます。

 あまりに釣れるので、どんどん欲しいカラーを買い足してしまうのですが、このルアー、なんと軽量版のS&Sというのがインクスレーベルから発売されていたんですね。

結局、ノーマルの65と、S&Sの65で合計10本も買ってしまいました。

S.P.M.は55や75も爆釣ルアーで、既に10本以上持っていたので、合計20本以上か?

この記事の後の方でもご紹介しますが、以下のケースがS.P.M.65をジャストサイズで効率よく入れることができるので、専用ケースとしています。

BREADEN/ブリーデンライトリグケース◆仕様:9分割◆サイズ:146×103×23mm/外寸(12・9分割共通)◆部屋サイズ:81×13.5×17.5mm★小ぶりサイズのケースで、持ち歩くのに最適です。細かなルアーを整理することが出来ます。

まだS&Sの方は買ったばかりで使っていないので、釣果は出ていませんが、コレも絶対釣れるはず。

少量生産なのでなかなか店頭では在庫なく入手困難だとは思いますが、以下リンクでたまに出てくるので、是非検索してみてください。

55㎜と75㎜の間を埋める絶妙なサイズ感、そのボディに秘められた実力。ライトソルトのオーソリティー、加来匠氏監修の65㎜が新登場!! まずはそのシルエット、S.P.M.の代名詞と言われた極限まで細くした形状はスレにくく、それでいてその重量によってかっ飛ぶボディ、もはやS.P.M.でないと喰わないと言われるほどオールマイティーに使えるシリーズ。ライトソルトのオーソリティー加来氏が愛用しているS.P.M.75、「そのワンランク小さいサイズが欲しい」と氏によって監修された65㎜が登場。 65㎜、ただの中間サイズと思うなかれ。 55、75では極タイトなローリングを伴うウォブリングなのが、65ではローリングが大きくなり、今までよりも明滅が激しく、よりアピールが強くアクションで魚に気付かせます。 また絶妙に配置されたウェイトバランスにより55、75では若干バックスライド気味にフォールしていった沈下姿勢は65では水平。 よりスローに且つ明滅激しくシミーフォールで魅せることが出来ます。 ロッドアクション(トゥイッチ、リフト&フォール)に対してのレスポンスも高く、メバルに限らずシーバスやクロダイ等ターゲットも幅広く視野に入れた新たなS.P.M.。 S.P.M.シリーズをサイズだけでなく、アピールに於いての使い分けも実践してみて下さい。

最近ライトゲーム用ルアー頑張ってますな

それはそうと、S.P.M.65以外にも、ひさびさにコレはいいなってメバルルアーに出会いました。

それは、ジャッカルのアビーペンシルスリム

60mmサイズで、コレット60と似た棒状フォルムのシンキングペンシルですが、これが見た目通り非常によく飛ぶ!

タックルバランスがあっていれば、40mくらいは余裕で飛んでくれます

で、実際にコレも良く釣れる。

S.P.M.65同様、遠投が必要なシーンや潮流場、オープンエリアの釣りに非常に良さげです。

泳ぎの質とカラーラインナップの差から、S.P.M.と組み合わせて使うのが良いと思います。 

冬場のシーバスなんかにもいいかもしれませんね。

結局、カラーバリエーションリピート買いで4本買ってしまいました。

ジャッカルは最近、ミュートボールやアビーミノーはじめ、ライトソルトプラグにも力を入れ始めましたね。

今後どんなルアーが出てくるか、楽しみです。

遠投、誘い、喰わせを高次元で共立 最大飛距離40m超 高比重かつ低重心設計、またスリムボディとも相まって、安定した姿勢で飛行し超遠投を可能にします。広範囲をサーチできるため、先行者が探れていないポイントや、今まで届かなかった沖の瀬やブレイク、潮目などを射程に入れることができます。 ナチュラルスイミング&シミーフォール ただ巻きでは、弱った魚を演出するとともに高い喰わせ力を持つナチュラルスイミングアクション。フォールは、若干バックスライドしながらのシミーフォールで喰わせの間を生み出します。また、口を開いた形状で水を受け、レンジキープ力と適度な抵抗感を生み出し、快適な使い心地を実現します。 プランクトンスケール採用 プランクトンやアミの集合体をイメージしたボディ内部の彫り“プランクトンスケール”を採用。常夜灯や月明りを受け乱反射しアピールします。

あのライン、使ってみたら意外と良かったのでリピート買い!

それはそうと、ここのところメバリングで使用していたラインが、以下のDUEL The One アジング

詳しく調べると、結局編んでないだけのPE素材なので、あまり使うメリット無いかなと思ってましたが、実際メバルプラッギングで使ってみるとなかなかいいじゃないですか。

その名の通りジグ単アジングで使用しようと思ったら、やはりPE素材(比重0.97)故の浮力がネックになって来るので、そのライン浮力がリグを水中に送り込む妨げにならない、0.13号以下の極細番手を使うべきだそうです。

そういう次第で、0.1号を買い足し。

でも、フロートリグとか冬場のシーバス狙いとかに使うなら、別に比重が軽くても問題ないですよね。ということで、0.4号も買い足しました。

0.1号はアジングシーズンまで出番がなさそうですが、0.4号の方は早速巻いて使ってみようかなと思ってます。

これもなんだかんだ言って0.1、0.2、0.3、0.4号と4種類買ってしまいました。

従来のアジングラインをはるかに凌駕する究極のアジングライン誕生!!アジング特化のニューコンセプトラインPF(ポリエチレンフュージョン)ラインPatent P.

切らず、結ばずにフロートリグを簡単装着する研究のため多額の出費

最近のお買い物といえば、先日以下記事に書いた通り、後付けでフロートリグを装着できる仕組みの開発とテストのため、結構あれこれ出費してしまいました。

特にいろいろ買ったのが、磯研というメーカーの後付け可能な水中ウキシリーズ。

なかなか置いてるお店も少ないので、結構探し回って買いました。

またこれらのアイテムとテスト結果については、改めて別記事にしようと思いますが、なかなかバッチリと思える仕組みが出来上がらず、迷走してしまいましたね。

まあそれでも、試行錯誤した結果最終的に満足いくシステムが出来上がったので、無駄な出費にはならなかったかな。

勿体ないからまたフカセ釣りにも復帰しようかなと思う今日この頃です。

ちなみに、使う機会があるかどうかわかりませんが、より遠距離をぶっ飛ばすため、シャローフリークF15gと、シャローフリークエクスパンダ17.8gも買ってみました。

「シャローエリアを広範囲に探りたい」「さらに遠くのポイント を攻略するための飛距離がほしい」「超軽量ジグヘッドの動き をストレスなく自然に演出したい」それに加えて「バイトだけ でなく、リグの動きも確実に感じたい」…。そんなアングラー の要求を満たしてくれるのが、ブランドビルダー/藤原真一郎 考案のフロートリグシステム『Fシステム』であり、その専用 設計フロート『シャローフリーク』です。 ●空気抵抗と飛行姿勢、着水後の安定性を計算したオーバル形状。 ●計算された絶妙の残浮力を生み出すオリジナル樹脂マテリアル。 ●「飛距離」「自重」「体積」のバランスにこだわった構造設計。 ●蓄光量を調整したグローカラーは、夜間での視認性も重視。

まだ最大飛距離90m超えというエクスパンダの方は投げていませんが、15gの方でもさすがによく飛びますね~!

全国のシャローフリーカー待望の、シャローフリーク追加ラインアップです。 Fシステム考案者:藤原真一郎氏がテストを重ね、さらなるキャスタビリティと、レンジ攻略性能を獲得した、Fシステムの領域を更に拡張するエキスパートフロートとなっています。 まず体感していただきたいのは、その飛行性能。 「スコーッン!!」と、迷いなく真っ直ぐに飛んでくその飛行姿勢が、アングラーの体格や腕力に関わらない安定したロングキャスタビリティをもたらしています。

シーバスルアーの争奪戦にも参戦しました

私は釣り関係はYoutubeもテレビも殆ど見ないし、雑誌も読まないし、リアル店舗の釣具店にもそれほど行かないしということで、なかなか最新情報には疎いんですが、それでも耳に入ってきたのがブルーブルー版カゲロウ、いや、グースともいうべき「アイザー125F」の発売情報。

えらい争奪戦みたいですね。

一応リンク作って定期的にチェックしてましたが、売り出すお店があったらホントに秒で売り切れる状態。

ルアーなんて同じタイプだったら何使っても一緒なのに、なんでみんなそんなに欲しがるんだよw

というわけで、私も争奪戦に参戦してみました。

カートに入れるところまでは進みましたが、決済ボタンを押した瞬間にはもう競り負けていました。

ECサイトのトランザクション処理がどのようになってるか詳細は知りませんが、おそらくコンマ何秒差以下の差で負けたのだと思いますw

しかし、ある方のおかげで何とか1本確保できました。ありがとう。

根掛かりしたら怖いので当分使いませんw

ということはなく、シーバス釣りをやる気になったら早速投げに行ってみようと思っています。

徹底的に突き詰め、磨き上げた基本性能!シチュエーションを選ばない非凡な汎用性!誰が投げてもトップクラスの飛距離と安定した飛行姿勢を実現! 狡猾な大型シーバスが思わず口を使うイレギュラーなふらつきアクション! シーバスルアーの中で「最も激戦区のジャンル」と言っても過言ではないシャローランナー。そんな数あるシャローランナーの中で、様々なシチュエーションでも幅広い汎用性と使い手を選ばない、究極の使いやすさを突き詰めて開発されたのがAIZERである。ビギナーからエキスパートまで誰が投げても、トップクラスの飛距離と安定した飛行姿勢を実現するために、重心位置やテールの形状を1から見つめ直して設計。アクションは水受け面が比較的ワイドに設計されているため、強めのアクションで広範囲から魚を呼ぶことが可能となっている。また、その恩恵もあり、巻き感が明確で水の中のルアーが、どのような状態なのかをイメージしやすいのも特徴。超低速域で発生するイレギュラーなふらつきは拘りのアクション。大型シーバスをアップクロスキャストで喰わせる最大のキモとなる。シーバスルアーのど真ん中。ポイントに着いたら迷わず、先発はAIZER。

ショックリーダーもいくつか買いました

最近夢中のメバリングですが、個人的にメバリングやるなら絶対コレってショックリーダーが、以下のサンヨーナイロン ナノダックスリーダー。

過去にはでっかいシーバスやチヌが来たこともありますが、余裕の強度で信頼度抜群。

で、伸び率はフロロ同等なんですが、使用感や手触りはまんまナイロンなんですよね。

アジングだと、深場にリグを送り込むこともあって、ショックリーダーはエステルの比重に合わせて結構フロロを多用するんですが、表層をふわふわ漂わせるような釣りが多いメバリングでは、ナイロン同等の比重やしなやかさを持つコチラの方が断然いいとおもっています。

極小プラグやジグヘッドの操作性も抜群。

それに、純粋なナイロンリーダーより吸水劣化が少ないところもお気に入り。

てなわけで、0.8号、1号、1.2号をメインに愛用していますが、釣りの現場に持っていく用とは別に、予備兼自宅でリーダー組む時用に、1.2号、1.5号、1.75号をリピート買い。 

1.5号と1.75号は、メバリングじゃなくて冬シーバス用ですが。

でも、1.2号で7ポンド、1.5号で8ポンド、1.75号で10ポンドって引っ張り強度も凄いですよね。

完全にワンランク上で、クレハのシーガープレミアムマックスをも上回ってます。

メバルプラッギングやられる方は、コレの1.2号(7LB)が超おススメです。

比重:1.14、フロロ、ナイロンに勝る絶対強度で最大40%の結束強度UP!ナイロンそのままのソフトな使用感ながら伸びはフロロ並みに少な目の新感覚リーダー!一般的なフロロに比べてワンランク高い引張強度も大きな魅力です。

サンヨーナイロンは、PEやフロロはどうか知りませんが、ナイロン系のラインは本当に素晴らしいものを作りますよね。

ちなみに、シーバス用には通年コレが絶対おススメです。

PEライン全盛の昨今、バレにくさを追求するならやはりナイロンリーダーが最高。「超衝撃吸収」信頼のラインシステムで魚をキャッチ。 ショックリーダーに求められる衝撃吸収力。またファイト中の根ズレや魚の歯、魚体からのダメージ回避力。そこでアプロードは魚を確実にキャッチするため「アプロード超柔軟性&特殊耐摩耗加工」でショックリーダーとしての性能を強化。太いラインも締めこみやすく、キャスティング時のライン放出もスムーズでリールスプールとのなじみも抜群。スレ傷からのラインブレイクを回避する信頼のショックリーダーです。

やはりコレは釣れる!ということでS.P.M.おかわり

 それはそうと、先日のメバリング釣行で、たまたま現場でご一緒した方が、S.P.M.75でいいサイズのシーバスを釣られていました。

65を投げていた私の方はメバルだけなのに。

55も65もいいけど、75もやっぱり名作だよね、ということで、カラーバリエーションを追加することに。

前から欲しかったナチュラム限定カラーの「藻場攻略」と、55や65でダントツお気に入りのチャートヘッドクリアの2色を追加購入しました。

S.P.M.75は結構メバルの口には大きく思えるのに、子メバルでも普通に食ってくるから不思議ですね~。

あの超便利ルアーケースもまとめ買い

S.P.M.シリーズが一挙に増えて、釣り場に持っていくルアーを厳選しないといけなくなってしまいましたが、メバルルアーを入れるのにちょうどいいのが以下のルアーケース。

縦型収納の「9」の方は、文字通り9本、横型収納の「12」の方は、12本ものルアーを収納できます。

この「9」の方は、S.P.M.65や75、マニック75やマニックフィッシュ77などをジャストフィットで収納することができ、「12」の方はアビーペンシルスリムやコレット60サイズくらいの一般的な60mm程度までのメバルプラグを収納するのに最適。 

普通のルアーケースより少しお高いですが、インナートレーを取り外せる構造で、使っていて非常に重宝するので、ルアーが増えたのに合わせてこのケースもまとめ買いしました。

私の場合、普段のメバリングではこの手のコンパクトケースを6ケース釣り場に持っていきますが、これらのケースを、このライトリグケースシリーズに変えれば、6つ合計で60種類程度のルアーを持ち込めます。 

これだけ収納力があれば、大抵の釣り場はカバーできますよね。

地味ですが持ってると超便利です。

BREADEN/ブリーデンライトリグケース◆仕様:9分割◆サイズ:146×103×23mm/外寸(12・9分割共通)◆部屋サイズ:81×13.5×17.5mm★小ぶりサイズのケースで、持ち歩くのに最適です。細かなルアーを整理することが出来ます。
BREADEN/ブリーデンライトリグケース◆仕様:12分割◆サイズ:146×103×23mm/外寸(12・9分割共通)◆部屋サイズ:66.5×12.5×17.5mm/12分割★小ぶりサイズのケースで、持ち歩くのに最適です。細かなルアーを整理することが出来ます。

春の釣具お買い物 まとめ

ということで、'23ヴァンキッシュが手元に届いていたら、「新しいリールも買っちゃったしちょっとは節約しないとね」という気にでもなったのかも知れませんが、発売延期になってしまったせいで、いらん新製品やこまごました小物類なんかに目が行ってしまって、ついついあれこれ散財してしまいました。

記事を書き終わってから思い返すと、ポップシークルーのレクター111Fとか、ジャンプライズのテロテロ君75Fとか、ダイワのモアザン スライ125Fとか、タックルハウスのオルガリップレスとか、バスデイS.P.M.の限定極上カラーとか、ジャクソンのアスリート45LLとか、ティクトのライム0.3号とか、メジャークラフトのナノラバとか、よくよく考えると記事に書いた他にも結構いろいろ買ってしまってますな。

ちまちま買い物してた分、合計するとヴァンキッシュがもう一台買えるくらい使ってるんじゃないでしょうか。

こういうお金の使い方、良くないですよね~。

それにしても、毎年、「もう欲しいものは無い」と思っていますが、物欲は果てることはありませんな。

ということで、今回のお話はおしまい。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

タックルやルアーなどのインプレ・レビュー記事は、姉妹サイト「続・スモールフィッシング」に記しています。

よろしければこちらのサイトもご覧になってみてください。

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大阪府在住。小学生の頃から40年以上、磯波止筏船を中心に様々な釣りをやってきましたが、2010年にウェーダー購入して以来、ほぼ毎週大阪湾奥西宮の海でウェーディングでシーバスを狙いつづけています。2020年からは本格的にメバリングとアジングにも参戦中!子持ち40代のオトーサンアングラーです。ちなみにタックルはシマノ党、車はBMW党。

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