密林のお買い得釣具を検索!

Amazonのお買い得釣具を簡単検索!


 

神明オープンエリアでのジグ単メバリング2連発!珍しい魚も釣れました!

2022年3月26日土曜日

メバリング 神明方面 釣行記

t f B! P L

 みなさまこんにちは。

先日の釣行に気を良くして、3月下旬、再び神明エリアでのメバリングに2回行ってみました。 

今回は、その釣行記です。

3月某日 風雨のなかの釣り

この日は雲行きが怪しい日でしたが、まあ大丈夫だろうと夜から釣行。

寒くなってちょっと渋いかもしれないので、アタリ感度優先でソアレエクスチューン76UL-Tで臨みます。

しかし、釣り始めてすぐに雨がパラパラ。

さらに、風もあって予想以上に寒い。

完全に天気を甘くみていました。

一応ゴアテックスの真冬用防寒ウェアを着ていたため、まあ耐えられない気温ではなかったのですが、問題はグローブ。

以下記事のグローブを装着していましたが、このグローブ、内側が起毛処理になっているので、そこが完全に水を吸って冷えてくると耐えがたいくらい冷たい。

さらに、強風で雨がたたきつけられ、風上に背を向けた姿勢から体の向きを変えることもできません。

これはひさびさにツラい状況。装備をしくじったなぁ~。

しかし、そんな風雨の中でもキャストし続けていると、カカッとアタリ。

まあまあサイズの太ったメバルさん。

ちょうど今、回遊してきてるのかもと、キャストを続けます。

すると、再びアタリ。

うーん、ちょっとサイズダウンしてしまいました。

しかし、やはり魚は居ますね。

メバルは神出鬼没。

特にこの場所はつき場がない場所なので、完全に回遊で、しかも今日のような大潮周りは時合は短い。

ということで、3匹目を狙います。

暫くアタリがありませんでしたが、0.6gジグヘッドをふわふわさせてもう一匹追加。

その後雨は止んでくれましたが、あまりに手が冷えてツラくなってきたので、今日はこの魚にて納竿としました。

冷たい雨が降るときはちょっとグローブ考えないといけないですね~。

こういうインナーを着けた方がいいかもしれません。

3月某日 リベンジ釣行

前回釣行はイマイチな感じだったので、リベンジとばかりに再び同じポイントにやってきました。

潮位が低く全く期待できない時間から場所をとって、釣れるタイミングが訪れるのを待つスタイルになるので、長時間キャストを続けても疲れないタイプのロッド、ヤマガのブルーカレント71TZ/NANOをチョイス。

夕暮れ後のまだ潮位の低めの時間帯から、ジグ単、プラグ、フロートとありとあらゆる釣り方を試しますが、2時間以上全くアタリなし。

釣れなくてもアタリくらいあってもよさそうなものですが、おかしいなぁ。

そのうち、潮は満ちてきて釣れてもおかしくない潮位になりましたが、東からの強い風が吹き始め、ジグ単もプラグもやりにくい状態に。

ジグ単メバリングでは、なんだかんだいって0.6gジグヘッドが一番表層付近を攻めやすくて釣れるのですが、さすがにこの強風下0.6gでは役に立たないということで、0.9gジグヘッドで一生懸命探ります。

が、全く生命反応ナシ。

長時間投げ続けてアタリが無いので、しびれを切らして立ち位置を大きく変え、風のあたる面を探っていると、クククっとあたり!

あわせると、おお!まあまあ引く!

しかし、あがってきたのはセイゴちゃんでした。残念。

しかしまあ、釣れてくれるだけでも嬉しいですね。

とりあえず一匹釣れたので、下げの潮では元の立ち位置に戻って、真剣モードでメバルを探しますが、相変わらずアタリはなし。

レンジがまずいのかと、0.9gジグヘッドを結構沈めてボトム付近を探っていると、ようやくアタリ!

今度もまあまあ引く!大物か?

と思ったら、あがってきたのは平べったい魚。

なんと、お子様ヒラメではないですか。

ヒラメなんて、釣るのは実に20年ぶり。

めずらしいし、よくよく見るとなかなか可愛いもんですね。

そっとリリースしました。

しかし、3時間以上投げ続けてこの状態、既に下げ潮に入っているので、ここからさらに状況が良くなることはないでしょう。

残念ながら、今日は本命に出会うことはできませんでした。 

今回の釣りを振り返る

3月下旬ということで、おそらくメバルは完全にシーズンインしているはずなのですが、今回はなかなか苦戦させられてしまいました。

昨年はもうちょっといいサイズがコンスタントに釣れていたように思うのですが、この場所ではまだちょっと時期が早いのかもしれませんね。

またしばらく釣りには厳しいタイドが続きますが、また頃合いを見計らって釣査に来ようと思います。

釣果はイマイチでしたが、それでも楽しむことはできました。

大自然よ、今日もありがとう。

<タックルデータ>

○一日目

ロッド:シマノ ソアレエクスチューンS76UL-T

ターゲット・ポイント・リグを問わないバーサタイルロッド。軽量ジグヘッドからスプリットショット、フロートリグ、小型プラグ、メタルジグまで幅広く対応するソフチューブトップの威力は凄まじい。目前の状況変化に対して、あらゆるリグで対応したいアングラーにとって、これほど頼もしいロッドはない。

リール:シマノ ステラC2000SHG

ついにベールを脱いだシマノ最高峰スピニングリール、'22ステラ。インフィニティクロス、インフィニティループ、インフィニティドライブ、アンチツイストフィン、DURAクロス、新形状スプールと6つの新たなフィーチャーを纏い、新たな歴史を作る!

ライン:クレハ シーガーPEX4 #0.3

ミスティックパープル&1m毎ライムグリーンマーキングが施されたクレハの高強度ポリエチレン繊維(IZANAS) 4本組ライトゲーム用PEライン。同社PEシリーズで最高クラスの低伸度を実現。

リーダー:サンヨーナイロン ナノダックスショックリーダー#1.2

比重:1.14、フロロ、ナイロンに勝る絶対強度で最大40%の結束強度UP!ナイロンそのままのソフトな使用感ながら伸びはフロロ並みに少な目の新感覚リーダー!1.2号太さで7lbという高い引張強度は大きな魅力です。

○二日目

ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレント71TZ/NANO

ブルーカレントJH-SPの中でも使用感としては最も胴調子の設定であり、ジグヘッド単体をメインに小型プラグ・軽量リグの巻き物のみに特化したモデルです。アクション重視ではなく、より巻きの感度を重視した調子で、流れの強弱や前アタリなどの繊細な変化を感じ取る能力に優れます。PEラインはもちろん、NY・FCラインとの相性も良く、感度は良好なままオートマチックなフッキングに持ち込めます。ヒット後はロッド全体で曲がりながら追従し、ライトゲームの醍醐味を存分に味わえる「曲げて獲る」ヤマガブランクスの真骨頂モデルです。

リール:シマノ ヴァンキッシュC2000SHG

ライトソルト、フィネスバス、渓流、管釣りなどライトなルアーターゲット相手の釣り全般に対応するC2000SHG。シマノリール最軽量145gも魅力!ヴァンキッシュは巻きが軽すぎるため絶対にハイギアモデルがいいと思います。

ライン:ヤマトヨテグス PEライトゲームホワイト#0.3

●細号数から4ブレイド設計。高バランス設計が、より快適な操作性を可能にしました。●極細PEは、水中での抵抗も抑え、今まで獲れなかったバイトも捉えます。●ラインカラーはスーパーホワイト。ライン軌道が見えやすく僅かなラインの動きも察知します。

リーダー:サンヨーナイロン ナノダックスショックリーダー#1.2

比重:1.14、フロロ、ナイロンに勝る絶対強度で最大40%の結束強度UP!ナイロンそのままのソフトな使用感ながら伸びはフロロ並みに少な目の新感覚リーダー!1.2号太さで7lbという高い引張強度は大きな魅力です。

タックルやルアーなどのインプレ・レビュー記事は、姉妹サイト「続・スモールフィッシング」に記しています。

よろしければこちらのサイトもご覧になってみてください。

続・スモールフィッシングの最新記事はコチラ! スモールフィッシングの最新記事はコチラ!

なお、現在、Amazonのお買い得釣り具を検索するリンクページ、「密林お買い得情報」を大幅リニューアル中。最新モデル情報も含め、AmazonとYahooや楽天の価格比較もできるよう、より有益なページとなるようデザインを日々見直していますので、こちらもよろしければ是非チェックしてみてください。思わぬ掘り出し物が見つかるかも!

今週の人気記事

今月の人気記事

検索

自己紹介

自分の写真
大阪府在住。小学生の頃から40年以上、磯波止筏船を中心に様々な釣りをやってきましたが、2010年にウェーダー購入して以来、ほぼ毎週大阪湾奥西宮の海でウェーディングでシーバスを狙いつづけています。2020年からは本格的にメバリングとアジングにも参戦中!子持ち40代のオトーサンアングラーです。ちなみにタックルはシマノ党、車はBMW党。

お問い合わせ

名前

メール *

メッセージ *