マイクロベイトシーズンにMHロッド+4000番は大げさか?エクスセンスインフィニティ S90MH+ステラ4000XGでウェーディングしてみました!

2026年6月28日日曜日

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みなさまこんにちは。

前回釣行からちょっと日が空いてしまいましたが、台風が去った6/28、またまたいつもの浜にシーバス調査に行ってみました。

今回もデイゲームですが、毎度同じようなタックルを使っていては面白くないので、今回は以下記事のエクスセンスインフィニティ S90MH+ステラ4000XGという大げさな組み合わせで挑んでみることにしました。

果たしてこんなヘビータックル、マイクロベイトシーズンのシーバスに使えるんかいな?ということで、今回もレッツゴー。

この日の状況

この日は中潮。11:40に干潮51cmを迎えてから徐々に上げに転じ、夜20:10に満潮151cm、23:20に再び干潮138cmというタイド。

昼潮真っ只中の季節なので、夜は潮位変動がほとんどなく、残念ながら夜は全く動かないタイドです。

私のホームグラウンド御前浜はオカッパリ前面禁止ですので、もちろん今日もウェーディング。台風と大雨が去った直後ということで多少のゴミを覚悟していましたが、北よりの風のおかげかゴミは殆どなく、水温も心なしか冷たい印象。

22ステラ4000XGに20ツインパワー4000のスプールを装着。詳細は後述しますが、シマノ公式では旧タイプドラグノブが必要とされているにもかかわらず、C2500以下の番手と4000以上の番手については、実はドラグノブ交換無しで22ステラに装着できます。

そして水の色が、この時期特有の赤茶色ではなく、クリアに若干の笹濁りが入った非常にいい感じの水質。これは釣れそうな予感がします。

マイクロベイトシーズンのアプローチ

前回、前々回の釣行記でも書いた通り、マイクロベイトシーズンのシーバスはマイクロベイトの行動パターンに合わせて、非常に浅い場所まで入ってきます。

そのためウェーディングも深く浸かるのではなく、軽く入って距離を取りながら浅場を撃っていくのがセオリー。

この日も水深20cmラインに立って、水深40〜50cm程度の地形変化を探るという作戦で進めます。

サーチからヒットまで

最初のサーチベイトとして選んだのは、DUOのスピアヘッドリュウキ50S

先日インプレ記事を書いた51Sのオリジナルモデルで、51Sよりわずかに軽く、よりスピードレンジが低いルアーです。

つまり51Sよりも浅い場所をゆっくりトレースしたいシーンに向いたチョイスです。

今日はMH+4000番リールというやや大げさなタックルで来ましたが、わずか4.5gのこの小粒ルアーでも、20LBリーダー+1号PEラインで十分な飛距離を出すことができます。

これは北よりの追い風気味の風の助けもありますが、大径4000番スプールゆえに、ライン放出時のスプール糸巻き径変化が少ないことも飛距離に寄与している気がします。

普段使っているステラやヴァンキッシュのC3000XGに比べると、ハンドルも長くリトリーブ感は大味ですし、リール自重も重たい。

しかし90MHの重心をやや手前に持ってくる効果もあるのか、小粒ルアーを扱っていても、思いの外トータルバランスや使い心地はいいですね。

意外な発見でした。

既に干潮時刻から4時間以上が経過しており、「もうとっくに時合は過ぎているかな?」と若干弱気になりながらも探っていると、水中でギラリと光る魚の反転を発見。

さらにモワンと水面にモジリも見えます。

いずれもボラかもしれませんが、この時期のシーバスがシャローに入ってマイクロベイトを捕食する際によく見られるサインです。

シーバスが接岸しているという期待感が高まります。

扇状にコースを変えながら探っていると、南西方面の馬の背付近をトレースしているとき、ガツンとひったくるようなバイト!

間違いなくシーバスの引きです。

MHロッドなのによく曲がる!

台風でかき混ぜられた水で酸素供給がいいからか、魚もえらく体力がありますな。

フックが小型なので慎重にやり取りして、結構なファイトタイムを楽しむことができました。

そして無事ネットイン。

上がってきたのは50cm台と小ぶりなフッコさんでした。

スピアヘッドリュウキ50Sのリアフック一本という危なっかしい掛かり方でしたが、今日も無事キャッチできて満足です。

夕マヅメ〜ナイトゲームへ

その後、待望の夕マヅメに差し掛かったにも関わらず、すっぽ抜けを連発。

極少フックのルアーを使っている以上、一定数のバラシは避けられないのですが、不思議なことにボラはばらさずキャッチできてしまいます。

なんでやねんという感じですが、シーバスの方がスプロールしやすいんでしょうかね。

ナイトに入ってからは完全に潮が止まった感じになり、スピアヘッドリュウキ60Sにルアーチェンジ。

3ヒット1キャッチという結果でしたが、そこそこサイズの2本はバレてしまい、上がってきたのはお子様セイゴ1本のみ。

アジングロッドで釣ったら楽しそうなサイズですなw

ナイトはいよいよ雰囲気がなくなってきたので、早々に納竿としました。

今回の釣りを振り返る

今回はマイクロベイトシーズンにエクスセンスインフィニティ S90MH+ステラ4000XGという、このシーズンとしては明らかにパワー過剰なタックルで挑みましたが、思いの外使いやすかったのが意外な発見でした。

シーバス用としては極細・極小サイズのフックを装着した50mmクラスのトラウトルアーがメインウエポンになるこのシーズン、タックルバランスとしてはどう考えてもパワー過剰です。

しかし「MHと言えどもしなやかさがある」というインフィニティ S90MHの特性ゆえか、バイトを弾く感覚は思っていたより全然なく、むしろ遠距離でも感度に優れしっかりフッキングさせられるメリットを感じる場面もありました。

4000番リールの方も、スピアヘッドリュウキ50mm〜60mmクラスのミノーで十分扱えるし、スプール径の大きさが軽量ルアーの飛距離に奏功することもわかりました。

なお今回はシマノ 22ステラ4000XGに、先日4,000円台と半額以下の激安価格で購入したツインパワー4000のスプールを装着して臨みましたが、その組み合わせについてはこちらの記事でどうぞ。

中小型シーバスがメインのホームフィールドでは、長年「4000サイズは不要、重たいし使いづらい」と思ってきましたが、じっくり使ってみるといろいろメリットも大きいことに気づかされます。

まあステラはちょっとお高いし今やモデル末期なので要らないですが、4000サイズのサブ機としてツインパワー4000XGかMHGあたりも一台欲しいなあ、などと物欲が刺激される釣行でもありましたw

それはさておき、今回も数は少ないながらもいい感じで釣れてくれて、新しい発見もあって、満足いく釣行となりました。

日差しがきつくてデイは辛い季節になってきましたが、また来週も来れたら釣りに来てみようと思います。

今回もいい釣りができ楽しめました。 

大自然よ、今日もありがとう。

<タックルデータ>

ロッド:シマノ '23 エクスセンス インフィニティ S90MH

リール:シマノ 22ステラ 4000XG(ツインパワー 4000スプール装着)

ライン:東レ(TORAY) シーバスPEパワーゲームデイタイムX8 #1.0 150m

リーダー:DUEL 魚に見えないピンクフロロ 20LB

ヒットルアー:DUO スピアヘッドリュウキ50S、60S

タックルやルアーなどのインプレ・レビュー記事は、姉妹サイト「 続・スモールフィッシング」に記しています。

よろしければこちらのサイトもご覧になってみてください。

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大阪府在住。小学生の頃から40年以上、磯波止筏船を中心に様々な釣りをやってきましたが、2010年にウェーダー購入して以来、ほぼ毎週大阪湾奥西宮の海でウェーディングでシーバスを狙いつづけています。2020年からは本格的にメバリングとアジングにも参戦中!子持ち40代のオトーサンアングラーです。ちなみにタックルはシマノ党、車はBMW党。

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