真夏の冷房対策にも最高の一枚!グランサッソのリネンニットジャケット(78191/96810)購入記!

2026年6月15日月曜日

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みなさまこんにちは。

今年の夏も暑くなることが予想されています。

しかし、飛行機移動がメインの私にとっては、真夏でも羽織ものは必須。

伊丹羽田間の約1時間であっても、ターミナル内や機内は冷房で結構寒いのです。

オッサンになると温度変化に弱くなるのでしょうか?先日も油断してシャツ一で搭乗したら、見事鼻かぜを引いてしまいました。

ということで、今回は、来る真夏に向けての冷房対策にちょうどいい、リネンニットのジャケットを購入したので、その購入記です。

ニットジャケットというジャンル

近年のビジネスにおけるドレスコードのカジュアル化に伴い、2020年代前半からイタリアのファクトリーメーカーも多数、ニットジャケット系のアイテムを展開するようになってきました。

ラルディーニやタリアトーレといったテーラードウェア由来のメーカーはもちろん、バルバ、ジャンネット、ギローバーといったシャツやニット由来のメーカーもこぞってこのジャンルに参入してきており、今やその垣根は曖昧になりつつあります。

テーラードのお家芸だったジャケットの形を、ニットメーカーが作る。

なかなか面白い時代になってきたものです。

その中で今回私が購入したのは、もともとニット由来のメーカーであるグランサッソ(GRAN SASSO)のニットジャケット。

モデル品番は78191/96810です。

グランサッソというブランド

グランサッソは、1952年にイタリア中部マルケ州の小さな村で4人の兄弟によって設立されたニット専業ブランドです。

ブランド名の由来は、イタリア随一の景勝地で「大きな石」という意味を持つグランサッソ山脈。なかなかダイナミックな由来ですね。

3万6000平米という広大な自社工場で企画から製造まで一貫生産できることが強みで、それがそのまま高いコストパフォーマンスに直結しています。

イタリアのニットブランドとしては、ザノーネ、クルチアーニ、スカリオーネ、ブルネロ クチネリ、ロベルト コリーナ、マロ、マッシモ アルバ、バフィ、フィリッポ デ ローレンティスなど名だたるブランドがありますが、グランサッソはそのなかでも比較的リーズナブルに手が届くブランドとして重宝されています。

リネン100%のニットジャケットという選択肢

このモデル 78191/96810 は、リネン100%のニット素材で仕立てられたジャケットです。

リネンといえばそのドライな肌触りと高い吸湿性・速乾性が魅力で、蒸れやすい夏場でも快適に過ごせる素材として知られています。

しかもそれがニット、すなわちカットソー仕立てになっているのがポイントです。

カットソージャケットはカーディガンのようにさらっと羽織れる手軽さがありながら、テーラードジャケットのシルエットを持っているのでラフになりすぎず、意外とカチッと決まるのが高いポイント。

袖を通した瞬間、「あ、ちゃんとジャケットだ」という感覚があります。

そして、透けるほど薄く軽い羽織感でジャケットというよりカーディガンに近い雰囲気なので、Tシャツやポロシャツ、半袖ニットの上に気軽に羽織るだけで様になります。

冷房ガンガンの屋内での温度調整にこれほど向いたアイテムも珍しい。

ヨーロッパ、特にベルギーとフランスで栽培・加工された高品質なリネンを使用しており、Masters of Linen™という品質保証を取得しているとのこと。

アレルギーや肌の敏感な方にも適しているそうで、この点も安心です。

またニットである分、通常のリネンジャケットよりも皺の復元力があります。

丸めると皺になりそうですが、一晩吊るしておけばある程度戻ってくれるはず。

夏場の通勤時にカバンの中に忍ばせておき、「ちょっと上着が必要」というシーンでさっと取り出してさっと羽織る、という使い方にも向いていると思います。

サイズ感について

さて、グランサッソのアイテムはサイズ表の数字だけ見ると結構タイト目な作りになっています。

この78191/96810 も例外でなく、46サイズの肩幅は実測38cm。

購入前は「さすがにきつすぎるのでは?」と少し心配していましたが、実際着用してみるとニット故か適度な伸びもあり、自然に体にフィットしてくれました。

参考までに私のサイズ感ですが、普段着ているジャケットはチルコロ、ジャブスアルキヴィオ、タリアトーレ、アルマーニ等いずれも46サイズがメインです。

このジャケットも46サイズで、ジャストからやや細め程度のきれいなフィット感が出ています。

普段お召しのサイズ表記通りで問題なく、むしろジャストフィットで決まるアイテムだと感じました。

以前購入した同社のgiubbino 12G(55111-18190)でも、購入前に46か48かで迷いましたが、結局46で正解でした。

48にしていたら肩も身幅も余っていたでしょう。

グランサッソはイタリアのニットメーカーとしてはかなりコンパクトな作りなので、迷ったらジャストサイズを選んでおくのが無難です。

サイズ表(単位:cm)は以下の通りです。

サイズ 肩幅 身幅 着丈 袖口幅 裄丈
44 36.5 46 69 42.5 61
46 38 47.5 70 44 62
48 39.5 49 71 45.5 63.5
50 41 51 72 47.5 65
52 42.5 53 73 49.5 66.5

ライバル製品との比較

ニットジャケット自体はいまや各社から多数リリースされていますが、「薄手のリネン素材でしかもニット(カットソー)仕立て」となると、これが意外と直接的な競合が見当たりません。

私が探した限り、ジャブスアルキヴィオのテクノリネンA4360、ジャンネットのコラッロ(Corallo)のリネンモデルあたりがいい競合相手になるかな、という感じでした。

とはいえ素材構成やシルエットがそれぞれまったく違うので、結局は別物として選んでしまいそうですが。

このアイテムのいいところは、カジュアル感やリゾート感は確かにありつつも、ジャケットパターンのシルエットのおかげでリラックスしたビジカジ、あるいはちょっとしたオフィシャルな場面でも不自然でないギリギリのラインを保っているところです。

キメ過ぎず、肩肘張らず。

この塩梅が絶妙です。

気に入りすぎて色違いで2着購入

まだ購入後1、2度着ただけなので、じっくり使い込んだらあらためて続・スモールフィッシングでインプレ記事を書きたいと思っています。

ただ、それほど着込んでいない段階でこれほどの好感触は珍しく、あまりに気に入ったので私は色違いで2着購入しました。

ワードローブへの愛着がすでに湧いている状態です。

カラー展開はブルーネイビー、ネイビー、ブラック、ダークブラウン、アイボリー、ブラウン、ウィンドウブラウンの7色。どの色も嫌みのない落ち着いたトーンで、コーディネートに組み込みやすいです。

まとめ

グランサッソ 78191/96810 リネンニットジャケット、キメ過ぎず肩ひじ張らずに気軽に羽織れて上品なアイテムです。

ややカジュアル感・リゾート感強めではありますが、リラックスしたビジカジシーンでも存分に活躍してくれるはず。

夏の冷房対策に軽い羽織ものを探している方、テーラードジャケットほど硬くなく、でもカーディガンよりはしっかり見せたい方に、ぜひ手に取ってみてほしい一着です。

ということで、今回のお話はおしまい。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。 

タックルやルアーなどのインプレ・レビュー記事は、姉妹サイト「 続・スモールフィッシング」に記しています。

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大阪府在住。小学生の頃から40年以上、磯波止筏船を中心に様々な釣りをやってきましたが、2010年にウェーダー購入して以来、ほぼ毎週大阪湾奥西宮の海でウェーディングでシーバスを狙いつづけています。2020年からは本格的にメバリングとアジングにも参戦中!子持ち40代のオトーサンアングラーです。ちなみにタックルはシマノ党、車はBMW党。

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