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今季初メバルもGET!再び神明間の超メジャーポイント、垂水漁港に秋のアジングに行ってみました!

2022年10月25日火曜日

アジング 神明方面 垂水漁港 釣行記

t f B! P L

 みなさまこんにちは。

前回シーバス釣行ではひさびさにシーバスをキャッチすることができました。

秋の1匹が出るまでえらく長い時間かかってしまいましたが、シーバスの方はこれで満足できたので、次はまた来月でもいいか。

ということで、この週末は秋の最盛期を楽しむべく、再び垂水漁港にアジングいってきました。

今回も息子と一緒に釣行です。

人が多すぎる!

駐車場に入った時点でいやな予感がしていたのですが、釣り場につくと案の定、ものすごい人、人、人。

まあ、垂水漁港は地元の釣り人なら誰もが知ってる超メジャー漁港、しかも晴れた秋の週末なので、仕方ないですかね。

もはや釣りをする場所などありませんので、釣りにくくてみんなから避けられそうな狭い場所になんとか陣取ります。

まともに釣りをしようと思ったら、誰かが帰るのを待つしかありません。

今回のタックルは、私はソアレエクスチューンMB S510SUL+-SにステラC2000SHG+ヴァンキッシュ1000SSPGのスプール+ハンドル、息子はソアレエクスチューンS58SUL-SにソアレXR500SPGの組み合わせ。

ともにエステルライン0.3号+0.8号リーダーというタックルです。

早速準備して釣り開始しますが、人が多すぎて息子と私、二人でキャストすることはできない。

ということで、キャストは息子に任せて、私はしばらく足元にリグを垂らして狙います。

日が暮れてようやく釣りができるように

釣り場にいるのはファミリーが多く、ほぼサビキやウキ釣りの人ばかり。 

足元でも単発で釣れはしましたが、やはりキャストもできないとなんとも楽しくない。

しかし、日暮れが迫ってきてあたりが暗くなり始めると、左手奥にいたファミリーが帰って行ったので、その場所に入り直し。

ようやくまともに投げられますね。

ここでアジを何匹かキャッチしますが、本命のポイントではないのでどうにも調子が出ません。

型もだいぶ小さいなぁ。

夜になってからが本番

すっかり日が落ちて真っ暗になると、今度は別の家族連れが帰りましたので、大きく場所が開きました。

そこへ息子が滑り込みます。ナイス場所キープw

今度こそゆったり釣りができますな。

しかし、夜になってからが本番かと思っていたのに、どういうわけか完全に潮は止まってしまって、食いが渋い。 

前回釣行時のように、積極的に魚が食いに来てるって感じではなく、ちょっと一瞬吸い込んですぐ吐き出してる、あるいは軽く触れるだけのような感じです。

当然潮周りとか違うので条件の違いはありますが、同じポイント、同じ時間帯で似たような釣りをしていても、日によってこんなにアタリの出方が違うのですね。

しかも釣れるサイズも先週より明らかに小さい。

いいサイズのアジはサビキで根こそぎ釣られてしまったのでしょうか? 

今季初のあの魚も登場

しかしここまでで、息子も私も数は多くないものの、それぞれ10匹つらいずつアジを釣っていたこともあり、まあ数釣りはもういいよねと、潮が動いてないこともあり、少し大き目フック+ウエイト0.6gと軽めのジグヘッドで、深いレンジで繊細な釣りを続けます。

すると私にコツっとちょっと異質なアタリ。

合わせてみると、引きが違う。

暗闇に見えた姿は茶色っぽくてちょっと平べったい魚。

まわりのサビキ師がアイゴを釣っていたので、それかなと思ってライトを照らしてみたら、なんとメバちゃんではないですか。

何気に秋シーズン初メバル。

狙っていたわけではないですが、コレはコレでうれしい!

渋いときこそ大きいワーム?

しかし、アジはやはりどうにも調子悪い。

すっかり真っ暗になっても、前回のような爆発力がありません。

飲まれたらいやなのでフックサイズはそのまま、小さいワームに替えてみても、特に食いが良くなることはありませんね。

ということで、逆にワームを大きくしてみようと、初登場、アジマストソフトサンスンにワームチェンジ。

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すると、再びアジの反応が。

でも、アタリはあってもどうにも口の中に吸い込み切れてないような気がします。

ということで、ちょっと反則気味ですが、それよりもさらにソフトな熟成アクアの活アジストレート3.2インチにワームチェンジ。

ECOGEAR/エコギアJUKUSEI AQUA KATSU-AJI/熟成アクア 活アジ ストレート◆Size:2.3インチ◆Length:60mm◆入数:10pcs★全国のアジングアングラーから絶大な支持を得る「エコギア アクア 活アジストレート」が、「熟成」という手法により獲得した集魚&摂餌成分を手に入れブラッシュアップ。長くしなやかなストレートボディは、かすかな水流にも反応して極めてナチュラルなアクションを生み出し、アジを魅了。また、ボディに多くのスリットを入れることで、アジ特有の吸い込みバイトでも口の中でルアーが折れ曲がり、抜群の食い込み性能を実現します。さらには、「熟成」手法により獲得した集魚&摂餌成分を大量に配合することで、驚異的な集魚、摂餌効果を発揮。オカッパリはもちろん、ボートからのバーティカルゲームまで、季節や場所を選ばず、あらゆるメソッド、リグに対応するユーティリティアイテムです。

このワーム、3.2インチと結構長くて大きいですが、実はヘッド部分の付け根より後ろは非常に細く、さらに熟成アクアのソフトなマテリアルなので、ワーム自体が簡単に折れ曲がり、アジの吸い込みは結構よかったりするのです。

このワームチェンジが奏功したのか、再び連発。

食いが渋いときって、逆にワームを大きくしてみるとはっきりアタリが出たりするもんですね。

しかし気が付くと、駐車場の閉門時間である21時が迫ってきていたので、まだまだ釣れそうでしたが納竿としました。

垂水漁港の駐車場は問答無用で門を閉めてしまうので、駐車場内に取り残されたら車中泊せざるをおえないので、出庫時刻には注意が必要です。

本日の釣りを振り返る

今回はいい天気の秋の土曜日ということで、混むだろうなとは予想していましたが、やはりものすごい混雑ぶりで、釣り座の確保もままならない状況で苦戦しました。

さらにどういうことか、潮がほとんど動かない状況が続いて、魚は居るには居たのですがちょっとアタリも渋かったですね。

とはいえ、二人あわせて30匹くらいは釣れたでしょうか。

まあ、どうせ全部リリースするのだし、簡単に釣れすぎても面白くないので、あれこれ工夫してぽつぽつ釣れるくらいの方が楽しいですかね。

今日はソフトサンスンや活アジストレートなど、普段あまり使わないワームの威力も試すことができましたし、息子とタックルチェンジしてお互いのタックルを試すなど、飽きることなく釣りができました。

カタクチイワシも回遊していたみたいで、ルアーの届かないようなはるか沖ではナブラも立っており、生命感濃厚な秋の漁港でした。

アジングライトを照らしてみると、以下動画のように、結構な数のカタクチがわらわらと集まってきてましたよ。

まだまだアジングも他の釣りも、これからが本番、釣り人が多すぎるのが悩みの種ですが、できたらこんどは平日に釣査に来ようと思います。 

もうちょっと寒くなったら、メバリングも楽しめるかもしれませんね。

いい釣りできて大満足。

大自然よ、今日もありがとう。

<タックルデータ>

ロッドその1:シマノ ソアレ エクスチューンMB S510SUL+-S

本気過ぎるパック&トラベルロッド。持ち運びしやすいコンパクトな仕舞寸法でありつつ、妥協なく性能を追い求めたソアレ エクスチューンMB。軽くて強いブランクスを実現するスパイラルXコアを基軸に、さらなる軽量&高感度化をもたらすカーボンモノコックグリップ、トラブルを激減させ飛距離の向上に貢献するXガイドなど、シマノ独自のテクノロジーによって基本性能が飛躍的に向上しました。また継目の多さを感じさせない美しい曲がりも成し遂げました。モバイルロッドにありがちな、重さ・ダルさ・不快な曲がり・強度の低下を打破。極みを追い求めるアングラーに本物の1本をお届けします。"曲がり"ながらも掛けにいける"ゴーテン"。

リールその1:シマノ '22ステラ C2000SHG+'19ヴァンキッシュ1000SSSPGスプール

ついにベールを脱いだシマノ最高峰スピニングリール、'22ステラ。インフィニティクロス、インフィニティループ、インフィニティドライブ、アンチツイストフィン、DURAクロス、新形状スプールと6つの新たなフィーチャーを纏い、新たな歴史を作る!

ロッドその2:シマノ ソアレエクスチューン S58SUL-S

軽量ジグヘッド特化型。オススメは1g以下のジグヘッド。タフテック∞採用のしなやかなティップで軽負荷時の微妙なもたれを演出。ルアーをついばんだだけか、フックも吸い込んだか、ティップで判別可能な繊細を極めんとするアイテム。

リールその2:シマノ '22ソアレXR 500SPG

ライトラインスペシャル、ソアレリールの中心モデルXRが登場。その最小最軽量モデルの500SPGは、唯一無二のサイズ感・重量を持つまさにジグ単スペシャル。

ライン:YGK チュルム アンバーコード SG DPET #0.3

0.25号において、S-PET糸径0.088mmに対し0.085mm、破断伸度18%に対し19%。 Ave強力0.61kgfと、直線強力はS-PETに劣るものの単純結束強力は0.60kgfとなり直線・結束強力比率は99.4%に達しS-PETを凌駕する、糸質・糸径安定性を誇ります。 この安定性がセンシティブゲームでの不意のラインブレイクを抑制し、アングラーの研ぎ澄まされた感覚に見事に応えます。更に特筆すべきは、LZP糸質改善技術によるそのしなやかさです。エステルラインの概念をも打ち崩すしなやかさが、巻きグセ・チヂレを抑制しラインに直線性を与え、飛距離と感度を劇的に向上しストレスフリーな釣りの展開が可能となりビッグアドバンテージへと導きます。

リーダー:クレハ シーガープレミアムマックス #0.8

フロロなのにしなやかで通常の同号数フロロより1ポンド程度強度が高いのが特徴!フロロショックリーダーの決定版ともいえるアイテムです。

タックルやルアーなどのインプレ・レビュー記事は、姉妹サイト「続・スモールフィッシング」に記しています。

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大阪府在住。小学生の頃から40年以上、磯波止筏船を中心に様々な釣りをやってきましたが、2010年にウェーダー購入して以来、ほぼ毎週大阪湾奥西宮の海でウェーディングでシーバスを狙いつづけています。2020年からは本格的にメバリングとアジングにも参戦中!子持ち40代のオトーサンアングラーです。ちなみにタックルはシマノ党、車はBMW党。

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