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2022年シマノ新製品発表大胆予想の第二弾!前回書き忘れてましたがアレも気になる!

2022年1月20日木曜日

アジング シーバス メバリング 新製品予想記事 製品情報

t f B! P L

 みなさまこんちには。

前回、「21日が待ち遠しい!’22ステラはじめシマノ2022年の新製品発表大胆予想と今年のお買い物リスト!」と題して、2022年のシマノ新製品を勝手に予想しました。

しかし、この記事、書いてる途中で眠たくなってしまって、あとから考えると書き忘れてたことがいくつか。

ということで、今回は上記記事のつづきです。

代表画像

今回も個人的な興味の範疇での新製品予想なので、フィクションだと思ってください(笑)

ライトゲームのことを忘れていた!

個人的に最近夢中のライトゲーム、2021年には、ライトゲームロッドだけでも計8本、そのうちシマノ製品はワールドシャウラテクニカルエディション1本にソアレXRが一本、そしてソアレエクスチューンシリーズはなんと4本と、ライトゲーム分野だけでも結構な散財をしてしまいました(笑)

タックルに関しては後から不満に思って買い替えるのがばかばかしいので、自分の腕前はともかくその時考えられる最上級のものを買った方がイイというのが個人的なポリシーですが、さすがにソアレリミテッドは価格が高すぎるのと、ラインナップが貧弱で欲しいレングス、調子のアイテムがないため、購入予定はありません。

2022年に5ft台、できれば5フィート10インチくらいのソアレリミテッド追加モデルが出たら高くても絶対買っちゃうんですけど、リミテッドはセールス面ぱっとしないイメージなので、きっと出ないでしょうね〜。

そうそう、そういえば前回の記事ではそのライトゲームのことをすっかり書き忘れていたのですが、ソアレシリーズのロッドは2019年にリミテッドが新登場、2020年にエクスチューンがモデルチェンジ、2021年にCI4+がXRとしてモデルチェンジされ、エクスチューンはモバイル版が新登場しました。

それに合わせてリールの方も2021年にソアレCI4+がソアレXRとしてモデルチェンジ。

ソアレシリーズの中上位機種はこれで一通り出揃ったかなということで、TTとかSSとかBB(すみません、エントリークラスの構成はあまり理解していません)はどうか知りませんが、しばらくこれらラインナップに変動はないかなという理由でスルーしていました。

 

アレを出してくれないと困る!

しかし、一つ大事な事を忘れていました。

それは、ソアレのスピニングリールシリーズで、先代CI4+に存在していた500番サイズのもの。

今まで500番サイズのリールって、ステラやヴァンキッシュにその番手がないこともあり、全く興味がなかったのですが、アジングをやりこんでいくと、ステラやヴァンキの1000番でもまだデカいかなぁと思うようになってきたんですね。

特に以下の記事で書いた、ソアレXRのS60SUL-Sや、ソアレエクスチューンのS58SUL-Sみたいなロッドを使ってると、1000番より下が真剣に欲しくなるんです。

ソアレXRのS54SUL-Sも同じキャラクターのロッドなのですが、これらはシマノのミッドレンジ以上のアジングロッドでは今まで存在しなかった、非常に繊細でしなやかなティップを持った、潮感度ともたれ感度に優れたアンダー1gジグ単特化モデル。

いずれも他のロッドに比べてグリップが非常に短く、重心がティップ寄りにくる感じの竿なんです。

それって先重りするってコトじゃないの?と思われるかもしれませんが、皆がいうほどそれって悪いことではないんです。

確かに34のアジングロッドとかだと、リールを装着して持った時に重心が後方(手元寄り)に感じられるバランスで、その絶妙なバランスゆえに天秤の原理で微かな加重変化を感じやすいってのは一理あるんですが、上記シマノの3機種のようにソリッドティップ部分のベリーでもたれ感を感じるタフテック∞ティップのロッドでは、意外と重心バランスが前方寄りに来た方が微妙なもたれを感じ取りやすいんですよね〜。

反響感度面ではそこまで突出してはいない、寧ろ通常のハイレスポンスソリッドに比べて劣るのですが、モゾっとしたアタリにならないアタリを捉える能力はピカイチ

そんなロッドを使っていると、ヴァンキッシュの1000番よりもっと小さく軽いのが欲しくなるんです。

そういうわけで、是非ともシマノさんに出して欲しい、いや、出してもらわないと困るモデルが、ソアレXR500S

ソアレリールの中心モデルXRが登場。マイクロモジュールギアIIとサイレントドライブでハンドルを回した時のフィーリングが向上。スムーズに巻けるので、細かい当たりにも集中できます。ロングストロークスプール採用により飛距離も平均で4%ほどアップ。ドラグには新たにハイレスポンスドラグを採用。ライトラインを使うアジング等では、従来のドラグだとゆるめにしていても急激にドラグが出るときの回り始めはどうしても設定以上の力が掛かってしまい、ドラグのセッティングが難しかったのです。 このハイレスポンスドラグはその急激なドラグの立ち上がりを抑えられるため、今までより攻めたドラグ力まで設定できます。

個人的にC2000サイズ以下のハイギア以外のリールって恐ろしくて買う勇気がないので、ステラでC500Sとか出されても困るのですが、ソアレXRならお手頃価格だしローギア入門にもぴったりでしょう。

先代ソアレCI4+が2017年リリースだったので、順当に行けばコレも今年中にモデルチェンジされるでしょうね。

しかし残念なことに、ソアレシリーズの新作や追加モデルはどうも最近秋に発表されることが多いみたいなので、リリースされるのは2022年秋ですかね〜。

ということで、お楽しみは秋にとっておくつもりです。

もちろん万が一春にリリースされるようなら、それはそれで即買いします。新型ステラとW出費はイタいですが(笑) 


シーバス界隈のミッドレンジはどうなる?

前回予想記事では、エクスセンスのロッドシリーズについての予想を書きましたが、リールのことに触れるのを忘れていました。

2021年はスピニングのエクスセンスが’19ヴァンキッシュをベースにしてモデルチェンジされましたが、その先代は2017年登場。

その翌年にはシーバス用スピニングのミッドレンジ製品として、エクスセンスCI4+が登場していたので、順当に行けば今年2022年はその後継モデルがリリースされてもおかしくない年ですね。

気になるのはその名称。

イカ用のセフイアシリーズもバス用のコンプレックスシリーズもライトゲーム用のソアレシリーズも、昨年までにことごとくミッドレンジ製品は「XR」との呼称に統一されているので(あれ?カーディフはどうだっけ?)、エクスセンスCI4+も「エクスセンスXR」と名称変更してリニューアルされるかもしれませんね。

個人的には、魚種専用リールというのは、ベースとなる汎用モデルの同世代上位機種を超えることは絶対ないと考えており、同一世代のリールの中でも最も後発、つまり、最新のリール設計思想の恩恵を最も遅く享受するモデルであるため、正直「買いではない」と考えていましたが、昨年ステラもヴァンキも使い倒してみて、やはりリールは消耗品だなと改めて思うようになりましたので、最新のハイエンドにお金を浪費するよりもこういうミッドレンジ製品を賢く使いまわしていくのもアリかなと思うようになりました。

まあ、個人的にシーバス用は設計世代を一にする’18ステラ、’19ヴァンキッシュ、’20ツインパワー世代のリールが余ってるので、それら世代の末弟になるエクスセンスCI4+(XR?)わざわざ今更買うようなことはありませんが、ちょっとどんなのが出るか楽しみではありますね〜。

ちなみに、他の魚種専用モデルがロッドに関しても「XR」の名称を使い始めているので、まだだいぶ先になると思いますが、次期ルナミスは「エクスセンスXR」なんて名前になっちゃうかもしれませんね〜。

ルナミスシリーズ、初代が出た頃は結構「ルミナス」だと勘違いしている人が多くて、ヤフオクなんかでも普通に「ルミナス」って名前で出品されてるのをよく見かけました。ルミナス神戸か?(笑)いずれにせよ覚えてもらいにくい名前のようなので、いっそ思い切った名称変更してもイイのではないでしょうか。


エントリーモデルの大御所、あのロッドもモデルチェンジか?

もう一つ、シーバスロッドとして気になるのは、ディアルーナシリーズ。

ディアルーナは初代の頃は愛用しており、複数本所有していましたが、当時からエントリーモデルと言ってしまうのはもったいないくらい、価格の割に非常に優れたロッドでした。

特に、現行モデルではすでに存在しない、S809LST(だったかな?)という、非常に繊細なチューブラーのセンシティブティップを搭載したモデルは、非常に使い勝手がよくて多くの魚を連れてきてくれた思い出のロッドです。ヤフオクでうっちゃいましたが。

初代エクスセンスシリーズのロッドを使うようになってから、同シリーズのロッドは一本も購入していませんし、近年のラインナップなどもチェックしていませんが、多分今でもコストパフォーマンスに優れたシリーズなんだろうと思います。

シマノ独自の高強度カーボンソリッド[タフテック]をティップに搭載。繊細なソリッドティップが生み出す追従性は、引き抵抗の少ないシンキングペンシルや小型ミノー、ワームなどを正確に操ることができます。またバチ抜けやマイクロベイトパターンなどに頻発するショートバイトへの喰い込み性能にも優れており、戦略的にゲームを組むアングラーには欠かすことのできないアイテムです。

そのディアルーナも現行モデルは登場が2018年なので、今年は間違いなくモデルチェンジですかね。

最近長らく同シリーズを触ってないので、新製品としてリリースされたら釣具屋を見に行って見ようと思っています。

 

2022年シマノ新製品発表大胆予想の第二弾 まとめ

さて今回も個人的な興味の範囲で、シマノ2022年の新製品を好き勝手に予想してみましたがいかがでしたでしょうか?

この記事を書いている1月19日夜時点で、シマノ製品サイトでは各種製品のページが閲覧できなくなっていました。 

きっと昨年の製品発表時の大失態を教訓として、今年は早くからWebサイトの移行準備をしているのですかね〜? 

今年はちゃんと予告した通りの時刻からコンテンツを閲覧できる状態になっていて欲しいものです。

ということで、いよいよ1月21日(金)18:00の新製品発表はもうすぐ!

楽しみすぎて眠れませんなぁ〜!


そういえば、新型ステラ買われようとされている方は、是非こちらもご覧になってみてください。


最後に、1月21日18時以降、気の早い釣具店は早速ネット注文受付を開始されると思いますので、動的にその受付店舗を検索できるよう、22ステラをキーワードに在庫検索するリンクを以下に付けておきます。18時を過ぎてからの在庫調査にお役立てください。

2022年にモデルチェンジしたシマノ最高峰スピニングリール、ステラ。このリンクでは各ECサイトから22ステラをキーワード検索し、在庫が見つかれば表示します。

タックルやルアーなどのインプレ・レビュー記事は、姉妹サイト「続・スモールフィッシング」に記しています。

よろしければこちらのサイトもご覧になってみてください。

続・スモールフィッシングの最新記事はコチラ! スモールフィッシングの最新記事はコチラ!

なお、現在、Amazonのお買い得釣り具を検索するリンクページ、「密林お買い得情報」を大幅リニューアル中。最新モデル情報も含め、AmazonとYahooや楽天の価格比較もできるよう、より有益なページとなるようデザインを日々見直していますので、こちらもよろしければ是非チェックしてみてください。思わぬ掘り出し物が見つかるかも!

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大阪府在住。小学生の頃から40年以上、磯波止筏船を中心に様々な釣りをやってきましたが、2010年にウェーダー購入して以来、ほぼ毎週大阪湾奥西宮の海でウェーディングでシーバスを狙いつづけています。2020年からは本格的にメバリングとアジングにも参戦中!子持ち40代のオトーサンアングラーです。ちなみにタックルはシマノ党、車はBMW党。

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